45分/50分授業について

KONOSU UCHIDA塾では、小学生の生徒でも集中力が持続するように授業時間を45分/50分としています。これは一般的な学習塾の半分の時間です。

個別授業(45分)・グループ授業(50分)に分けて紹介しています。

45分(個別授業)について

80~90分授業を半分に

通常の塾の授業時間は、個別で80分~90分、グループで90分~100分の週1回です。その大半をテストや問題演習に費やします。

当塾では半分の時間にすることで、1度に覚えることや理解しなければならないことを少なくし、負担を軽減させながら定着優先で授業を行います。

習い事との両立

授業時間が短いので、まとまった時間をとる必要がありません。習い事などで忙しくても、短い時間で授業ができるため、塾との両立ができます。

クラブチームに所属している方でも練習の前後で授業を受けられます。また、部活で忙しい高校生であっても、最後の21:00からのコマで授業を受けられます。

授業だけにならないように

塾の授業だけでは成績はあがりません。「塾に行っておしまい」では何も生まれません。

成績向上には自立学習が大切です。授業や学校の宿題、自分の苦手な単元を授業前後の空いた時間を自習や質問に充てることで、学習の効果を向上できます。誰もが積極的に学習できるような時間設定になっています。

複数教科が選択可能

一般的な塾の1教科分の授業料や時間で、2~3回の授業をすることが可能になるため、その分だけ苦手な教科や伸ばしたい教科を複数選択できます。

特に個別では週1回で1教科が一般的です。「もっと他の教科をやりたいのに時間と費用が。。。」そんなお悩みを解決できる時間設定です。

個別授業の時間割例

KUJに通う生徒がどのような時間割で学習しているのか想像していただくために、時間割のモデルを用意しました。これは中学生(高校受験予定)の時間割例です。

個別の時間割例

この生徒は数学 / 英語が苦手なため、数学 / 英語のOUTPUT授業を追加で受講しています。このような柔軟な時間割を組めるのは、KUJの45分授業だからこそです。

50分(グループ授業)について

集中力が持続

一般的な学習塾の授業が100分のところを、50分にすることで集中力を持続させることができます。短時間だからこそ1日のポイントが明確になります。

授業回数が増加

1回の授業時間が短くすることで、授業回数を増やしました。教科に触れる回数が多くなり、学習を継続して行うことができます。

中学生は1か月でINPUT授業が4回、OUTPUT授業が1回です。また、小学生は1か月1教科あたりINPUT授業が3回、OUTPUT授業が1回です。

※一般的な学習塾では月平均3回です。
※INPUT/OUTPUT授業に関してはこちらのページをご覧ください。

演習の授業を確保

1日3コマの授業の中に演習のコマを設けています。授業内容の復習や宿題に取り組む時間、質問の時間を確保して、授業の内容を定着させます。

※一部コースでは演習がない場合もございます。詳細な情報はお問い合わせください。

グループ授業の時間割例

これは中学3年生グループ授業の時間割例です。週ごとに授業数が異なるため、2つに分けて掲載しています。

グループ授業では通常、3週目までにINPUT授業を行い、4週目でOUTPUT授業を行います。

中学3年生時間割例(1~3週目)
この時間割の例であり、実際の時間割とは異なります。

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